こんにちは!
昨日のブログで触れた、いずれ小羽と一緒に二拠点暮らしを予定しているお家ですが。
こんな風に雪山が見える地域で、
囲炉裏はないものの、街暮らしのわたしのツボをつきまくる素敵な場所です。
築95年ゆえ傾きなどあるものの、母屋は大きな雨漏りなどはなさそう。
しかし、隣接している蚕室の方は、
暮らしてきた人たちの思いがしのばれる、味わい深いお家を使わせて頂けて幸せなのですが、蚕室の柱は小羽がリードを絡めて引っ張ったらズンンッ・・と沈みそう💦
耐震対応だけはした方がいいだろうと思うのですが、その余裕がないため
小羽がズンン・・させないよう気をつけるのみ!です。
それにしても今まで長きに渡る風雪に耐えてきたこの柱たち。
簡単にはサラバしない根性を感じます。
土地の風土に合わせて存在し続けるってすごいなぁ。
根無し草で生きてきた自分にとって、里山は眩しいことばかりです。
でも、憧れだけじゃ里山暮らしはできないですよね。
体力腕力含めた生命力がいるよなぁ・・とつくずく思います。
今は、散歩で時おりダッシュ走りする小羽に心肺機能を鍛えてもらっているような・・気がします。
そうだねー、イノシシや鹿やタヌキがきそうだね。都市生活から、無理なく少しずつ一緒に慣れようね。
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