柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

コロナ感染拡大。いつ里山に行けるんだろう・・

こんにちは!ご来訪をどうもありがとうございます。

 

なんでしょうかね、この酷暑・・。

もはや亜熱帯すら超えて熱帯という気候な気がします。

昨夜は蜂のブンブン攻撃を受ける夢を見て睡眠不足、今朝は眠気に負けそうでしたが、激暑になる前に散歩に行かねばならぬと布団で悶え・・結局出かけるのが7時になってしまいました。

暑さに追いつかれないよう小羽共々スタスタ歩き、目的地についたのですが。

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「砂漠ですかここは。いつもあんなにシットリしてた道が、からっから・・」

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用水沿いの道すら乾き切っていました。「小羽、もうここ、いいです・・」

そうだねぇ。小羽の眉間に寄ったシワも深い。

結局1時間半近くの散歩でヒーハーしながら帰宅、ご飯してお昼寝して・・でもどこか不満顔の小羽。

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「なんか、満たされないのよ」

そうね・・カーチャンもです。

予定では今週半ばから二拠点ハウスに移動するつもりでした。

山の朝夕、たっぷり小羽散歩もできるな、と思っていたんです。

 

でも・・ちょっと先週の東京の感染者数増加ぶりを見て、今週は無理かなぁと思いました。

自主隔離期間を取るとはいえ、地元の方からすると、不安の種になっちゃうだろうなと。

でもそんなことばかり言っていたら、家と敷地が草に飲み込まれてしまうので、様子を見ながら判断したいと思います。

 

里山暮らしができない間に、二拠点ハウスがある地域が20年少し前に出版した「村誌」をネット古本屋で購入して読んでいます。

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堂々の264ページ!

縄文時代に出土した遺跡から始まり戦国時代、江戸時代を経て、2005年に他市町村と統合される数年前まで。日本の農村のある典型と個別性が読み解けて、ものすごーく面白いんです!

これは歴史編で、もう一つ自然編も古本屋で見つけたのでそれも読んでみたいです。

夏の宿題が楽しくなるのは、大人になってからなのかもしれません。

 

早くも夏バテ注意ですね、みなさまお気をつけて⭐

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