小羽とのジムニー車中泊計画

こんにちは！ご来訪をありがとうございます。

「今朝のカーチャンからは妙なやる気を感じる・・・」

さすが、小羽さんの勘は鋭い。

長雨で家に籠る日々が何日か続いていますが、もう少しすれば里山は稲刈りシーズン到来です。自分の田んぼを持っていないからこそ、微力ながらも皆さんのお手伝いをさせていただきたいと思ってます。

みなさん広い田んぼですから機械刈りなのよねー、そんなにいうほどお手伝いってないんじゃない？と思っていましたが・・ハザがけは人力なのでした。

ハザがけ米の美味しさは本当に格別です。

そのお手伝いをしたいんですが、田んぼ仕事は終わってからの「お疲れ会」がなんと言っても楽しいですよね。

しかし、車移動。もし泊まっていーよーという方がいらっしゃっても、小羽は私と一緒の場所でないと寝ません。が、小羽をお部屋で眠らせるわけには行きません。

なかなかの難題。

うん、解決策は一つです。小羽とカーチャンの快適な寝床を愛車ジムニーに作るです！

助手席の小羽スペースを外し、

ヘッドレストを外してできるだけフルフラットにして。

座席の凹み部分にビーズクッションを挟んで調整した上に、

厚さ１０cmのトラック仮眠用のマットをドーンします。

その上にコールマンの寝袋。推奨温度マイナス８度。分厚くて頼れそう。

運転席の後ろ側には小羽ルームを置き、湯たんぽ完備します。

これでド素人がセットしたジムニー車中泊with小羽バージョンのとりあえず完成です。

これで山道の先の田んぼでも、隣町の田んぼでも、小羽と一緒に伺えます＾＾

「何やってんすかね・・
ちょっと秘密基地っぽくて楽しそうかも」

小羽グッズと布団関係以外は何も乗りませんね。キャリアーをつけておいてよかった・・

稲刈りの頃はお天気が回復していると良いなぁと思います。

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