柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

「地面」が「床」へと近づいていきます[古民家リノベ4日目]

こんにちは!ご来訪いただきまして、誠にありがとうございます!

 

昨日の疲れが尾を引いて、起きたら8:15。玄関の引き戸を開けた瞬間に、大工さんと対面しました。寝ぼけ顔ですみません!

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「職人さんにシツレイね、カーチャン。
でも昨日は確かに大変だったから、二度寝しましょーよ」

 

すみません・・。

グースカ午前中を過ごして、次に現場を見に行ったところ、

 

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職人さんがコンクリを水と混ぜ混ぜして、

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全ての穴にみっちりと注がれた状態でした!

次は、コンクリが固まらないうちに、束石の設置です。

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何かSF的な空間が出現。

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息着く間も無く、全ての束石の位置・高さ・レベルが合わせられていきます。

 

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お昼ご飯を押して、黙々と素早く、的確にお仕事をされていきます。

 

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基になってる石と木材の間に生まれた隙間にも、丁寧にコンクリを塗り込んで・・

 

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職人さんの技によって、人が生きる「場」に、確実に近づいていきます。

 

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「これは・・・何か神聖な場所でしょうか?
いたずら好きな小羽も、外から見学するだけにしとくです」

 

くどいようですが、職人さんお一人なんです。1日の仕事量が半端ありません。

毎日びっくりの連続です。

 

そして心身に染みる季節の甘み・・美味しい。

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仲良しのお姉さんに頂いたおはぎ。秋分、すぎたんですね。
お墓参りはできませんが、父母のことを懐かしく愛おしく思い起こします。

 

さて明日の工事ではどんな変化が起きるのでしょうか。楽しみです!

 

 

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