柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

どこでも寛げる小羽さん[古民家リノベ12日目]

こんにちは!ご来訪いただき、どうもありがとうございます!

 

東京にいる時より里山にいる方が、時間があっという間に過ぎていくのはなぜなんでしょう・・。

充実という手応えが大きい、ような。

 

昨日は隣町の自然菜園スクールで稲作(特に秋起こし、翌年の田んぼを今からどんなふに作っていくのかについて)学びました。

って、まだ田んぼ、やってないんですけどね・・・。

でも土、水、生き物に満ちた環境が包括される田んぼってすごいなぁと今年も感嘆するばかりです。

f:id:kohanemaru:20211010203151j:plain

スクールで、小学生さんに撫でられまくる小羽さん。

 

そして留守をしている間に、古民家リノベーションは激しく進んでおります。

f:id:kohanemaru:20211010203359j:plain

古い柱をかまいながら、

f:id:kohanemaru:20211010203435j:plain

ジャッキの数を増やして慎重に持ち上げ、

f:id:kohanemaru:20211010203512j:plain

崩れた土壁の重みを支える柱をかまいながら、

f:id:kohanemaru:20211010203745j:plain

ご引退いただく柱と、新たに参加していただく柱、が出ました。
補強もしっかりしていただきました。

漆喰の壁が茶色くなってる部分があるのはなんでだろう?と思っていましたが、お隣の方にその理由を教えていただきました。

第二次世界大戦終戦間際に、空襲に狙われないように白壁を茶色に塗ったんだそうです。それまで、真っ白だった、漆喰の壁を。

 

全く知りませんでした。漆喰を白く塗り直そうかなーと思っていたのですが、そんな歴史を背負った茶色い壁、ある意味で残すべきな気がしています。

 

工事はどんどん進み、記録ができない時間ができるようなせわしなさで、用事や仕事で私は出かけていますが、ありがたいことに小羽さんは、どこに行ってもくつろいで待っていてくれます^^

 

f:id:kohanemaru:20211010204548j:plain

山のてっぺんで。「どこでも静かに待てますよ。あとでオヤツ期待してますよ❤︎」

 

撫でられ上手の小羽さん。サービス精神を見習いたいです。

ポチッと応援よろしくお願いします↓↓↓

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ