古民家リノベの続き・壁が出来つつあります

こんにちは！ご来訪いただきまして、誠にありがとうございます。

しばらく書き進めていなかった古民家リノベーションですが、

ハクビシンの溜め〇〇事件で一瞬怯んだものの、それ以降も大工さんのおかげで順調に進んでおります。

昨夕見たら、それまでなかった「壁」が出現しておりました。

今朝、北風にあおられつつ小羽さんと展望台へ。

「身を切るような風ねー。でもまだ小羽はヘーキ！」

１時間半の散歩を終わらせ戻ってみたら壁化が進んでいました！

外から見ると、半分くらいが壁になってます。

内側から見ると、奥側はみんな壁になりました。（今まで雨戸を外した素抜け状態でした）

壁の外側は、風合いのある雨戸で覆う予定です。
サイズや歪みなどを大工さんが直してくださっています。

そして残っていた隙間にも・・

壁の土台が作られていきます。雨風がきちんとしのげる状態になってきましたよー。

そして、超絶ステキな古民家リノベーションを８年前にやってのけたお姉さんから、無垢材の塗料としてこんなのもあるよ、と教えていただいたワックス。

柿渋にしようかエゴマ油にしようか等々悩んでいましたが、このワックスいいかも！です。木肌の色がなるべく見えるようにしたいんです。

散歩で満足、昼寝中の小羽さんに質問。このワックス、どうよ？

「・・・よろしいんじゃなぁい？（寝てる時に聞かれてもねぇ）」

仕事や地域の活動で慌ただしく、リノベ記録が飛び飛びになってしまっていますが、貴重な記録なので、完成の暁にはきちんとまとめたいと思います。

11月末の工事中断までに、どこまでたどり着くか・・ドキドキです。

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