意外に涼しい場所

こんにちは！ご来訪くださって、どうもありがとうございます！！

標高800メートルを超えるこの地でも、朝から日差しがカンカン照りです。

「お散歩は短めにまとめましょうﾖ」

「まだ朝早いのにハッハッてなっちゃう」

一番涼しい朝方は小羽さん散歩にしたので、畑に出るのが7時半になってしまいました。

刺すような日差しの中、一段と元気なのはバターナッツカボチャの株です。

苗がミニサイズだったので、まだ小さいですが

右へとツルを伸ばしています。

光の強い方へツルを伸ばして行くんだそうです。

ツルの先には、

畝を区切る緑肥帯を超えて、トウモロコシの皆さんが待ち受けています。

いわゆる「コンパニオンプランツ」の組み合わせです。

トウモロコシの根元に伸びていくカボチャがモロコシを乾燥から守り、

自身はモロコシにツルを這わせ上に登って実っていく・・という「持ちつ持たれつ」関係になるんですって。

そうなった姿をぜひ見たい！元気に育って欲しいです。

畑仕事を終えて逃げ込むように囲炉裏部屋へ。ここが一番涼しいのです。

土壁だからでしょうか、空気がひんやりしています。

「カーチャン囲炉裏でお仕事すれば？小羽が母屋から見守ってあげるから」

うーん、仕事せずに昼寝したくなりそうです。

エアコン無しが普通な里山ハウスですが、この夏は流石に暑く感じるようになるのかもしれません。

扇風機ぐらいは用意しておこうかな・・と思います。

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