充実ののち、失敗。

こんにちは！ご来訪いただきまして、本当にありがとうございます！！

長野の家、目の前に広がっていたのは畑ではなく草地、もっといえば荒地でした。

昨年、通りかかった地域の方が（大工さんが頼んでくれ）トラクターをかけて下さり、変化が生まれました。

でもそのまま冬になり、手付かずで迎えた今春。

何とか畑化したく動き始めました〜。

「カーチャン珍しくがんばってるじゃなぁい」

はい！距離をはかり、三角ホーで畝の目安を作りました。

昔よりは真っ直ぐに線が引けるようになってきました。

ホームセンターで購入したキンカンの苗木も植えてみました。

「充実してんのね。よかったじゃない。
でもね・・残念なお知らせもあんのよ」

そうなんです。

蚕室リノベーション工事で出た廃材がたくさんあって、今春の工事再開の前にだいぶ燃やしたんです。

当然、やりたくなりますヤキイモ。

お芋をアルミ箔で包んで入れて、あとはボンボン燃やして・・

と、燃やし続けていたんですが、調子づいて廃材を投入し続けた結果、火は１時間半燃え続け・・

鎮火ののちには芋は炭となっておりました。

焼き芋も、不器用なカーチャンの手にかかると難易度が高いものとなりました。

「まぁ再チャレンジなさいよ」

そうね、小羽さんもおイモ好物だもんね。次回は火力の調整ということを考えたいと思います。

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