ついに床が出現。そして畳を・・・[古民家リノベ７・８日目]

こんにちは！ご来訪くださいまして、どうもありがとうございます！

今日もよく晴れた朝でした。

「ハイみなさんおはようございますだよ。秋晴れと小羽との調和、どうでしょう」

昨日の工事では「根太」の隙間にピッタリ合うサイズにカットされた断熱材が

みっちりと敷かれていき、

その上からコンパネを設置。

床！
後日、この上から松の無垢材を敷いて頂きます。

それまでの土や穴や束石など職人さんの技が全て見えなくなっていきました。

記録写真を撮っていてよかったとしみじみ思います。

残っている穴の部分は・・・

そうです、囲炉裏の部分です。

と、息つく間も無く次は２階。

畳を外して下に放っての運び出し。畳を運ぶ経験も初めてかも。

２階から放り出して、

畑の隅に運びました。草上の28,5枚の畳は、ちょっとシュール。

「今日も大工さん、キレのあるお仕事ぶりだったわー。
カーチャンもまぁまぁお手伝いしたわね。お花と小羽の調和で癒されてちょうだいなー」

２階のリノベ工事の様子も、記録を続けたいと思います。

それにしても、超人的なスピードで仕事を続けてくださる職人さん。

囲炉裏にたどり着くまで２年はかかると思っていましたが、今年の冬には囲炉裏で薪の火にあたれるかも・・。

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