終わりが見えない古民家リノベ

こんにちは！ご来訪いただきまして、まことにありがとうございます！！

まだまだ終われない古民家リノベーションの日々に、やや・・疲れてきました。

「なに甘えたこと言ってるんだいカーチャン」

はい、すみません。疲れてる場合じゃないですよね。

今日は2階の壁漆喰塗りの準備からです。

一階のフラットな壁と違って、なんだか複雑な構造になっています。
囲炉裏の煙突を囲んで出来た壁だからでしょうね。

細かく養生して、釘あとをヘラで下地塗りしていきます。

すごい釘の量だって分かりました。大工さんの苦労が偲ばれます。

玄関前では、今まで使ってなかった外水道の水うけを丁寧に磨き上げました。

蝶々がデザインされたタイルが可愛いです。

古いお家の手当って、終わりがココ！というのがありません。

いつまでも終わらないような感覚があります。

とりあえず中は壁塗り、外は余計な古物を整理して気持ちのいいエントランスになるよう、地道に進むだけですね。

「まぁたいがいのとこで、いいことにしなさいね」

そうですねぇ・・。

追い込むとキリがないのが古民家リフォームDIYなのだなと実感します。

柴犬ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援よろしくお願いします（ランキングページにリンクがとびます↓↓↓）