柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

豆の保存方法に悩む

こんにちは!ご来訪くださいましてまことにありがとうございます!!

 

今朝もすっきり晴れた青空。小羽さんの柴色が浮き上がるように見えています。

 

「小羽のココロのように澄み切ってるわねぇ」

 

雲海と山並みが、空の青さを引き立てています。

 

先日、黒豆を残して7割がた収穫を終えた大豆。

思った以上に収量があったのは嬉しいのですが、保存の仕方に迷っています。

去年はほんのちょびっとしか獲れなかったので、ペットボトルに入れて保存しました。

 

 

「・・・特に惹かれる匂いではないわね」
これは去年とれた地小豆の残りです。

 

ペットボトルに入れた後、1ヶ月ぐらいは口を緩めにしておいて豆に呼吸させ、下部から上に向かって二酸化炭素が充満したいったところでキュッと口を閉める、と。

自然農の先生に教わったこの方法だと虫もカビも湧きません。

 

しかし今年の大豆は、ペットボトルに入る量ではないんです。

と先生に相談したところ、とりあえずよく乾燥させてから米袋に入れて、さらに布団圧縮袋に入れて空気を抜くといいいと。

さらに乾燥剤を入れておけばなおよし、ということです。

収穫までにいろいろ揃えなくては。

作物の収穫は超嬉しいのですが、保存できる形にするのには手間がかかるんですよね。

 

「そんなヤワなこと言ってて半自給を目指せるのかぁーッ?」

 

いやほんと、全然目指せてないです。

来年こそは畑を荒地にしないで、一歩ずつでも半自給を目指していきたいです。

 

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