雨の日のお留守番

こんにちは！ご来訪くださいまして誠にありがとうございます！

昨夜は強めの雨が降り続き、今朝も霧雨が空気をひんやりとさせていました。

「こんな日のお散歩は・・短めにしましょ」

そうだね、カーチャンまたコケると危ないし。

散歩の後は、もういつ霜がおりる（地表が凍ること）かわからない寒さを勘案して、木に残していた唐辛子を慌てて収穫しました。

「中津川こしょう」という在来種で、気持ちのいい辛さと甘味があります。

未熟な実はザクザク切って、

お醤油にドボンしました。万能調味料の出来上がりです。

そうこうしているうちに地域の友達からお茶のお誘いラインがありました。

「エー行っちゃうの？雨の日のお留守番、スキじゃないな・・」

ちょっと不満顔の小羽さんを置いて、外出。

たいそう盛り上がって、４時間後に戻ってみたら・・

「寂しかったんだから・・・」

「オヤツでサビシサを埋めてください！」

と、激しくオヤツの要求をされました。

ちょっと多めのオヤツを食べて満足した後はベッドの上でスヤスヤくつろぐ小羽さん。

「秋の日は釣瓶落としって言うでしょ。暗いとこにヒトリにしないでちょうだいよ」

秋の物悲しさは人もワンコも同じように感じるのかもしれません。

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