柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

1ヶ月ぶりの住宅街散歩で気づいたこと

こんにちは!ご来訪を、どうもありがとうございます!

昨日、里山の二拠点ハウスから街に帰った小羽&カーチャン。

今朝は、ブヨ刺されからくる顔面ブンむくれが悪化したカーチャンは朝からぐったりでしたが、小羽は6時には「お散歩!お散歩行くのぉ」と元気一杯。

1ヶ月ぶりの、市街地のお散歩を味わってきました。

緑と土は少ない、車や自転車にがビビるなどマイナスも多いものの

散歩中の他のワンちゃんに会える!というのは本当に素晴らしいですね!

鼻挨拶したり、馴染みの柴さんの匂いを嗅ぎまくったり。

小羽、楽しそうでした^^

二拠点先の里山では誰もワンちゃんを飼って居ないので、

次回の二拠点暮らしでは山から降りて行けるドッグランを探そうと思います。

 

散歩から帰ったら小羽も里山暮らし&長時間移動の疲れが出たか、

ハーネスを外す間も無く二度寝

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「テリトリーが狭いのって安心できるね」

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里山のお家では、どこからナニがやってくるか分からなくて、

番犬業務は激務だったんですよぉ。

楽しくて興奮したけど、、こんな風に何も警戒せずマッタリ過ごすのもスキ」

 

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「お庭(狭いベランダです)には誰も入ってこないし。油断しホーダイ!」

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「って言っても、里山の刺激的な毎日も、捨てがたいのよねー。

あ!それをりょうりつさせるのが、二拠点暮らしってやつなのね!」

 

小羽の言う通り。里山暮らしはカーチャンにととっても未知の世界です。

お米や作物を育てたり森林を整備し守ること。

連綿と引き継がれてきた里山の人々の生活に関わらせて頂きながら、学んで行くことの深さには限りがありません。

森・田んぼ・水源を守りながら里山でくらす人々がいるからこそ、自然の環境が守られるのだなぁと実感します。

次の二拠点お試しまでに、いろいろ考えることがありそうです。

 

 

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