今日は！ご来訪を誠にありがとうございます！！
小羽の散歩に出るのが遅くなり、ずいぶん融けてしまっていましたが
葉っぱに降りた霜を発見。
霜は冬の季語だそうで。
夜はだいぶ冷え込む山里です。
霜が降りた後の朝はこんなふうに晴れ渡ることが多いようです。
日中はまだ日差し強めです。
逆光を背負った小羽さん。
外で長く過ごしてちょっと張りのあった日の夜は、ベッドから動きません。
この、寝っ転がりながら手を伸ばす仕草。
他の柴さんやワンコさんもするのでしょうか？
私は介護していた父のポーズと被ってしまいます。
寝たきりで重度認知症だった父は、時折こんなふうに天井に向かって右手を上げていました。
夜寝る前に、よく。空を指差していたように思います。
そんな父が亡くなった5年目の命日は3日後。
離職ギリギリ状態まで存分に在宅介護したこともあって後悔のようなものはないのですが、父に会いたいと思う気持ちは今も変わらないです。
小羽さんが寝転びながら手を伸ばす姿を見ていると浮かぶ、父の思い出。
メディウムになって伝えてくれてありがとう、小羽さん。
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