柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

晩秋の田んぼと、古民家の修理

こんにちは!ご来訪くださまして誠にありがとうございます!

 

強めの風が吹いている本日。でもまだ冷たい北風ではありません。

 

「タッタ走り回るにはいい天候よ。カーチャンついてきて!」

 

次のヒートまでおそらく1ヶ月ほど。そのせいか、お散歩ではかなり活発に動き回ります。クン活もトイレ小も回数が多い気が。

 

「理由はわかんないけど風が強い日はワクワクしちゃうのよ」

 

ぐいぐいと歩いていく小羽さん、田んぼの前で足を止めました。

 

「稲ちゃんのいなくなった田んぼサビシィ」

 

先日、仲良しさんがトラクターで田おこしをしてくださった田んぼ。

 

秋に田おこし(トラクターで耕すこと)をしておくことで、残っている稲株や有機物が土と混じり、分解が促進されます。

分解されない有機物は翌年の「ガスわき」の原因となって、稲の生育を阻むと言われています。

来年のお米作りは、今年の秋から始まると言われる所以ですね。

ラクターを持っていないカーチャンは、田おこししてくださる仲良しさんの存在があってこそお米づくりができているんです。

 

「感謝してもしきれないわねぇ」

 

ほんとにね!とありがたみを噛み締めつつ散歩から帰ったところ、ポチった荷物が届いていました。

 

久々に登場、古民家修理グッズです。

 

見て見ぬふりをしていた穴・・・。

 

本格的な冬の到来の前に、壁にいくつか空いている穴をDIYで塞ごうと考えているのです。

うまくいくといいな。

 

「マ、何事もチャレンジよ。がんばんなさい」

 

はーい。ゆるゆるやってみます。

 

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