こんにちは！ご来訪ありがとうございます！
読んでくださる方の中には、いまわんちゃんと暮らしている方、かつて暮らしていた方、これからと飼いたいと思う方・・色々な状況の方がいらっしゃると思います。
私は小さい時からわんこと一緒に暮らしたくて、でもずーっと叶いませんでした。
高校生の頃両親に頼み込み母はなんとか説得できたものの、父は絶対に反対。
泣く泣く諦めました。
都市部のマンションでしたし、気まぐれな私が世話を出来るか心配だったんだとも思います。
（今なら親の気持ちもわかります。）
わんこの代わり・・というわけではないのですが、今までいろんな虫や小動物を育てていました。
カタツムリ、メダカ、オタマジャクシ（→カエル）、ウーパールーパー、ハムスター、リクガメ、海水水槽にて珊瑚やクマノミ・タツノオトシゴ・カブトガニ・・・。
最後にお世話をしたのは、アゲハチョウ。
幼虫を蛹→蝶に羽化するまで見守ることに必死になりました。（蜂とか蝿とか天敵がしぶとくて大変でした）食料となる、無農薬の山椒とミカンの苗木を取り寄せたりして。
そのころベランダで羽化したナミアゲハの写真です。（虫嫌いの方はご注意ください）
羽化して１時間くらいかな。これから飛び立ちます。
蝶の命は短く、平均２週間というところ。
そののち、近所の黒猫兄弟が通い猫してきて仲良くなって。
古い団地の一階に住んでいたのですが、網戸のない窓があったため、
気づけば室内でこんな感じに展開されており・・・
三匹の写真の真ん中にいるのが、その後の引越しでついてきてくれたハナちゃん。
今の家で、室内猫さんとして半年一緒に暮らしてくれました。
父の介護や母の施設入居、そして両親逝去。
気づけばひとりになり、ずっと飼いたかったわんこと暮らすならホント今しかない、と思いました。
これ以上トシとったら、お世話が大変そうだし。
老い先のわからない一人暮らしの中年が犬猫を飼うなんて無責任だというお声もよくわかるのですが。
今は小羽が幸せでいることを心から願いつつ共に支えあって暮らしてきたいなぁと思っています。
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