こんばんは!ご来訪を誠にありがとうございます。
以前書いたブログで二拠点暮らしを目指した理由(1)を書きました。
続きを書こうと思って何度かトライしたのですが、どうも長くなりすぎちゃって・・・
順序が逆になりますが、コロナ禍での二拠点暮らしについて書こうと思います。
長野のお家を譲っていただいたのがちょうど3年前の8月。
すぐに週末田舎暮らしという感じで二拠点暮らしを始めるつもりだったのですが、
その秋から予想外に仕事が立て込んでしまい、身動きが取れなくなってしまいました。
家が逃げるわけじゃなし・・と油断していたんですが、甘かった。
逃げることはなくても、家は草に飲み込まれていくんですね・・。
小さい時から街でのマンション・アパートをテンテンと生きて来たので想像がつかなかったのでした。
年に数回、日帰りで草刈りに行くだけの1年半を経て、いよいよって時に、コロナ禍がやって来てしまいました。
去年は仕事もオンラインまたは期間集中型になり家から出ることもほとんどなく、長野はすごく遠くなってしまいました。
でも放っておいたら本当に家も敷地もダメになってしまうのはわかってきたので、長野市在住の友人に無理を言って草刈りをしてもらいました。
忙しい中、数回にわたり草刈りしてくれた友人には本当に感謝しかないです。
そして今年。自分なりに万全の体勢を作り、長野の家を草まみれにさせない「二拠点暮らし」をすることにしました。
●東京での外出はほとんどしない。(小羽の散歩は別ですが)
●人とのコミュニケーションは基本オンライン。
●仕事でやむなく外出した後は定期的に抗原検査キットで検査する。
●長野に行く10日前からは、ほぼ外界をシャットアウト。(再び・・小羽の散歩は別です)
●長野に到着後は検温・キットでの検査をしながら数日間自主隔離。
そして移住者の方を中心に、会おうよってお声がけしてくださる方とお会いしていく、という・・。
なので、「週末のみ二拠点暮らし」は無理になりました。
行ったら一定期間はいないとしんどすぎる、敷地の草刈り以外は何もできない・・ということで、前回は1ヶ月長野に滞在しました。
東京ナンバーの車で行くと不安な方もいらっしゃるだろうから、申し訳ない気持ちもたくさん。手土産をお渡しすることすらご迷惑になりますよね。笠地蔵作戦しかない。(玄関先にそっとおいておく)
いずれにせよ、どこで暮らすにしても睡眠たっぷりとってご飯食べて免疫力を落とさないようにしておくことが大事ですよね。
きつね顔?縄文柴?の小羽は面長で、いわゆる柴ちゃん笑顔がなかなかできません。
これでも本人、かなり笑ってるっぽいんですよーー。
うん、笑ってるように・・見えるよ・・。という方は、ポチッと応援よろしくお願いします。
↓↓↓