心配ごと。

こんにちは！ご来訪いただきまして、どうもありがとうございます！

久々に晴れた朝。5時起きで窓外に意識を集中している小羽さん。

「あぁ夏の匂い・・」

「集中しすぎて・・体が伸びてきたワ」

約束した通り、長めの散歩に行きましょう。

ポールポジションで、その時を待つ小羽。

「お山さん待ってて、すぐ行くから！」

久しぶりの乾いた道でのスリスリ、ディープに楽しんでました。

おそらくバッタと思われる亡骸の上で・・。

「ヨッ」

「トゥッ！」

「んはぁッ」

いつもよりも足を伸ばして、展望台まで。

アルプスと雲海。

北は白馬、鹿島槍ヶ岳、奥に剱岳、中央に水晶岳 蓮華岳？南に槍ヶ岳、常念・・かな？

山の名前と姿がなかなか一致しません。

雲海と小羽。次の戌年の年賀状に使いたい（いつだ？）

夏の日差しが戻ってきました。

「朝日に向かって走ってみたり。ロング散歩たのちー」

少しだけ、秋の気配。

帰宅後は虫干し。「あぁおひさま、きもちいイイ」

こたつ布団を干したいので1日晴れて欲しいのですが・・

ちょっと雲が増えてきました。調子に乗って洗濯しすぎちゃったかなー。

こうして爽やかな朝を過ごしてはいますが、心を閉める心配ごと。

コロナ感染拡大・医療崩壊の東京で過ごしている若い友人たちのことです。

息苦しい東京に閉じ込められていて、気持ちのしんどさがピークでしょう。

なので、9月初旬に教え子数人を長野の家に招いて、泊まりがけでのんびりゼミ合宿をしようと予定していたんです。（←わたし去年まで大学の非常勤講師をしていました）

7月頭の時点では、8月末には少しは状況が好転してるのではと思っていましたが、

甘かったです。

国立競技場周辺の人混みをネットで見て、嫌な予感はしていましたが。

泣く泣く、延期の判断をしました。

ほんとは長野で夏を謳歌させたいです。全員、検査も数回するつもりでした。

でも、万が一が怖い。

秋も冬も、別の楽しみがあるからと自分に言い聞かせ、みんなも残念がりつつ延期を納得してくれたと思います。

みんなが晴れ晴れとした笑顔で会える日が早くくるよう、祈るしかありません。

「みんなに会いたかったな・・・」

次はきっと会えるよ！楽しみに待っていようね、小羽。

会える日が来たら、美味しいお酒で思い切り乾杯しましょう！

ポチッと応援よろしくお願いします↓↓↓