こんにちは!ご来訪をありがとうございます!
幸いとても穏やかな秋の気候の昨夜、隣町のお宅で車中泊を実施して来ました。
1飲んだら帰れない・2小羽と一緒によそのお家に気軽に泊まれない、の解決策として唯一の選択、車中泊。
なんとなく緊張感を持って夕方を迎えました。
お呼ばれしたお家には18時過ぎにつきました。
秋の日は釣瓶落としと言いますが、まさにあっという間に暗闇が迫ってきます。
自分用と小羽用のマットを敷いて、外でトイレをしてもらって、オヤツをあげて・・
素晴らしい食卓のご飯会の間は、小羽一人で車で留守番です。すまない!
万が一を考えて、2メートルのリードを車内の18kgのウェイトに繋いでいます。
うんわかった、早く戻るねーと言いつつ、少人数・気心の知れた顔ぶれでのご飯会はめちゃ楽しく、美味しさに感動しつつ、あっという間に時は過ぎ・・
おやすみなさいをして、心配で小走りで車に戻ってみたところ、
あーよかった。車内に噛み跡なし。粗相もなし。
このあと一回、農道に出ておトイレしておやつ食べて、私用の寝袋を引いてからの車中泊開始。
すぐに2人とも就寝し、次に目覚めたのは朝4時過ぎ。
次に目が覚めたのは、8時20分でした!よく寝ました。
その後母屋でコーヒーと生みたて卵かけご飯朝定食をいただき、のんびり山道を帰って来ました。
真冬以外はジムニー車中泊with小羽、最高かもです!(身長159cmの私には)
あ、夏は網戸がいるかも・・。
今回の素人装備で2つ。
ぬくぬく屋さんのマットは、厚さ10cmで最強です。助手席の凹みに入れたビーズクッションは必要ありませんでした。
(クッションは枕として使いました)ただし、長さが200cmなのでジムニーにはちょっと余ります。
180cmくらいだったらぴったりなんですけどね。いずれにしろ寝心地は最高でした。
コールマンの寝袋は、今の季節だとチャックをしめなくても十分暖かかったです。
小羽が噛んじゃうこともなく、そのデカさが受け入れられるシチュエーションなら問題なしでした。(登山用じゃない意味がよくわかりました)
何より秘密基地感と密閉安心感が想像以上に良かったです。
小羽にはストレスかなぁ?と思いましたが、よく眠って、帰ってからも元気で良かったです。
稲刈りシーズンではこの車中泊装備でお出かけです。
調子に乗って真冬の車中泊にトライするのはやめなさいね、と思われる方も、案外イケルんじゃない?と思われる方も・・
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