床の下ってコレなんだ！[古民家リノベ５日目]

こんにちは！ご来訪を、どうもありがとうございます！

「ハイみなさんオハヨーね。今日も大工さん朝から頑張ってるのよー。
小羽が、大工さんのお仕事の過程を説明するねー」

「４日目に作った土台に、分厚いビニールを貼りますー。下からの湿気を防ぐためですよ」

「そいで一番端っこに木材を打ち付けていくんだけど、」

「もーねー、石の形が自由すぎて、木材を合わせて造形すんのがたいへん！」

「大工さん、ちょっとお茶でも飲んで休んでくださいよ・・」

「休憩もそこそこに、大工さんは『大引き』の調整を続けて・・」

「すごい集中力と体力に小羽はびっくりなのよ」

「陽が落ちた時には、８本の大引きが設置されたのよね」

「・・・なんか、大工さんに憧れる。小羽、生まれ変わったら大工さんになりたい」

今日も一日、職人技が素晴らしかったです。

「えと、この、床の柱？」って聞いたら、優しく「大引きね」と教えてくれました・・。

元々は松を使う予定だったんですが、松が高値で手に入らずヒノキになりました。

結果オーライで嬉しいです！

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