ついに家をジャッキアップ[古民家リノベ11日目]

こんにちは！ご来訪いただきまして、誠にありがとうございます！

今朝のブログは、夜中にガバッと目覚めて書いた、「気づいたです！」ブログでした・・ちょっと変な高温度でスミマセンでした。

引き続いての今日も、とても盛りだくさんな一日だったため、小羽さんに冷静に語ってもらおうと思います。

「ハイみなさん！
小羽がカーチャンに代わりに、大工さんのワンダーな世界を語っちゃうよー」

「前もお話ししたようにね、このサンシツ（蚕室）は柱の下が腐っちゃってるところがあるのね、」

「だからズルーっと斜めになっちゃってるわけ」

「そこをなんとかしようって、大工さんは一本ずつ柱を確認していくわけね」

「崩れかけたことに的確にビスを止めた上で、」

「補助の木を据えたりして、」

「遂にジャッキアップの段階まで進むわけよ！」

「４本のジャッキを少ぉしずつ調整していって・・3cmくらい上がったんですって。」

「でもキシキシして、土壁がドーン！て落ちるかもしれないから慎重に進めてるのよ、
ワンダーな大工さんはすごいの。
小羽はもうどきどきで目が離せないのよね。続きはまた今度お伝えするねー」

まだ続きがあるのですが、大工さんのダイナミックな技に、拙ブログがついて行けてません　汗。

続きはまた次回に書かせて頂きますー。

築９６年の土壁が持ちこたえるでしょうか・・。

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