柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

寒さに慣れるということ

こんにちは!ご来訪、どうもありがとうございます!!

 

12月に入り、日々寒さが厳しくなってきた北信州。

若い頃に真冬の北海道でロケをしたときに体験したマイナス20°もきつかったけど、日常的なこの寒さにも心身のしんどさ感じてます。

この寒さでの散歩、小羽は大丈夫?

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「え?なにがぁ?」

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アナタが踏んでるとこ、すっごい霜柱ですけど。

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「別にィ。お山の刺激的な匂いの方が気になる」

 

強いな、小羽。

先日、移住歴10年の方に寒さを愚痴ったら、興味深いことを聞きました。

12・1・2月の真冬、一番寒いのは1月だけど、それより辛いのは12月。

体が寒さに慣れてないから。

1月には寒さに慣れて、2月には徐々に暖かい日が出てくるし春に向かう明るさがあるので過ごしやいのだそうです。

 

なるほど都市生活に甘やかされてきて初めて迎える長野の12月の寒さは、しんどくて当たり前なのかもしれません。

 

今週末は長野市でマイナス7°の予報・・・。

市街より標高がずっと高いこの地域ではマイナス10°もあり得るです。

覚悟して臨みたい、です。

 

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「そうね・・小羽もそこまで寒いとハシャげないかも〜」

 

そんな寒さへの慣れ方をしみじみ聞きながら頂いたのでのはアツアツの、

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鹿鍋!たまりませんなぁーー。お野菜は全部無農薬で育てられたもの。お醤油は手作り。
材料の良さに加え、寒いからこそ染み渡る美味、なのかもしれません。

 

いつか自分でもそんな温まり方や人の温め方ができることを目指して、今はまだクシャミが止まらない日々を過ごしています。

 

 

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