こんにちは！ご来訪をしてくださいまして、誠にありがとうございます！！
先日友人とオンライン飲み会している時、「自分が認知症になりかけたとき、『これを食ベたら意識がハッとする食べ物』ってなんだ？」という話になりました。
そういう食べ物を、家族や親しい友人に伝えておくのは大事だよね、と。
友人は社会福祉のお仕事をしているので、そういった思いを抱く場面にも出会うそうです。
私だったら、何だろう？と自問した途端に出てくる答えは一つ。
それは、うなぎですー。
贅沢なごちそうであり、お店で最後にうなぎを食べたのは、存命だった母と一緒に・・５年前くらいです。
人間いつ何があるか分からないもんなぁ・・・と、思い立ち、今日は小羽さんにお留守番を頼み、懐かしの鰻屋さんへ足を運びました。
贅沢すぎて気絶するかと思いました。五臓六腑に染み渡る美味しさ。
食べておいて何ですが、どうかシラスウナギが絶滅しないようにと心から願います。
小羽さんが歳をとった時に食べたいと思うものは何だろう・・。
帰りに、無添加のわんこオヤツを売っているショップがあったので、お土産をば。
「うんまぁね、どれも悪くはないわね」
そ、そうか・・。
小羽にも、カーチャンの鰻なみの劇的好物が見つかるといいな。
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