手塩にかけたお米を味わってみました

こんにちは！ご来訪くださいまして、誠にありがとうございます！

「今朝のカーチャンからは静かなヤル気を感じるわね」

「お散歩に行っても心ここに在らずだし、なんなのかしらね」

すまないです小羽さん。今日はカーチャン、お昼にうちの新米を炊いてみるって決めてたからなんだかソワソワしていたのです。

水はお米と同量で、土鍋で強火８分・弱火８分・蒸らし1５分、と。

ほわ〜〜。カニの穴こそできていませんが、ふっくら炊けました。

お米のツヤが美しい〜。

透明感があって、大粒のお米です。

味は・・山の湧水で育ったことを感じさせてくれる、素直な味です。

舌触りが良くて、噛み締めると甘みがじゅわっと湧いて、粘りは少なくスルスルとお腹に落ちていきます。

手前味噌的な評価を差し引いても、かなり美味しいお米ではないか？！と思います。

いつものおかずで頂きましたが、なんかもうこのお米があるだけで食卓が華やか。
お米が美味しいって、ほんと幸せです。

「あんだけ田んぼで苦労したものね。美味しくて報われたわねぇカーチャン」

いろんな人に味見をしてもらうために、ちょびちょび袋詰めしていこうと思います。

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