柴犬と二拠点暮らし!東京⇄長野

                                                                         2021年5月末、柴犬・小羽(こはね)と共に、二拠点暮らしを始めました。 

見渡せば、秋。

こんにちは!ご来訪くださいまして誠にありがとうございます!

 

朝散歩に行く時間がちょっと遅くなっても大丈夫な気候になってきました。

 

「もう地面が熱くないわぁ」

 

「道端には秋の景色ねぇ」

 

萩の花に、

 

たわわに実った栗。

 

季節は駆け足で変わっていきますね。

そんな中、昨日に続き悩んでいるのは稲の刈り取り日程です。

 

これは「JAひだ」さんから引用した稲刈り適期の図です。

 

素人考えだと全部が金色に染まった頃が適期か?と思っちゃうんですが、帯緑色モミが全体の10〜15%ある頃がいいそうなんですね。

特にハザがけして二週間ほど天日で乾燥させる場合は、その間に葉の養分が全部モミに吸収されるよう、穂軸が完全に枯れていないことが大事みたいなんです。

刈り取り時期によってもお米の味が変わるんですねぇ。最後まで気が抜けません。

だって・・美味しいお米になって欲しいから!

 

「カーチャンだいぶお米ちゃんに入れ込んでるわね」

 

なんといっても1年間食べ続けるお米を収穫するわけですから、慎重にもなります。

でも正直、自分が育てたお米というだけですごく美味しく感じるんだろうなぁ〜とは思います。

 

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