こんにちは!ご来訪を、どうもありがとうございます!
3年間手付かずだった蚕室(さんしつ)。
お家を譲ってくださった方が、室内のたくさんの荷物を出した際に床が崩れてしまい、そのままだったのでした。
シロアリにやられた床がどんな状態か、こちらの記事でご紹介しています。↓
そのままにしておくわけにはいきません。
この地で皆さんが「あの職人さんなら間違いない」とおっしゃる大工さんにお願いでき、今日から工事に来ていただきました。
出入り口の雨戸を全開にするのがまず一仕事。
鴨居をジャッキアップすることから始まり、崩れたたくさんの床材の持ち出し、松でできた重ーい米櫃の運び出し等、霧雨の中で作業は進みます。
小羽さん、お気持ちありがとう。小雨の当たる階段から、ずーっと見守ってくれていたね。心配だったんだよね、ごめんありがとう。
古民家改修の記録として、丸一日細かく記録写真を撮ったのですが、今日は腰痛と疲れでブログアップはここまでで・・。
たぶん、次は床のレベルを測って、それに応じたジャッキアップとなりそうです。
家全体が、どうか崩れませんように!
ハードな初日でした。腰・・・ともかく腰を労らなくては・・・・・
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