こんにちは!ご来訪を、どうもありがとうございます!!
3週間前に起きた、小羽さん誤飲事件ですが↓
実はその後に不思議なことがありました。
ソファの下に落ちていた薬チューブを引っ張り出して噛んでしまったため、
事件の後にソファ下をしっかり掃除したんです。
実はそこに、生前の母が雑誌と本を数冊入れていたカゴがそのままあったんですよね。
私が今の家に引っ越してきたのは母が亡くなった後なのですが、
母のかつての生活感を消してしまうのが辛くて、片付けずにそのままにしている物が多くあります。
ソファ下の雑誌&本も、小羽が興味を示さないし・・と残してあったんです。
しかし誤飲事件ののち、そのカゴを整理しようと思ったんですよね。
そうしたら、若竹千佐子さんという方が書いた本の二箇所に、母手製しおり(使用済カレンダーを短冊にしたもの)が挟まっていたんです。
そのページには、大切な人の死に出会った主人公の気持ち・悲しみを乗り越えた心の持ち方が書いてあったんです。
年末に長野から東京に移動してから特に、母のことを強く思い出し悼む日々が続いていました。もっと優しくすれば良かったと後悔し悲しくなったり。
でも、その本のページを読んだ時に母からのメッセージのように感じました。
母が「ここ!いま読んで元気出して」って言ってくれたみたいで。
なんだか、小羽がメッセージを伝えてくれたような気がしています。
言葉を話さない動物は、もしかしたら天国と交流しているのかも・・
なんて思うような不思議な出来事でした。
コミュニケーション不足で何かとサビシサ染み入る東京の今冬ですが、小羽さんのおかげで歩けています。ありがとう〜。
長いブログになってしまいました。しんみりな気持ちにお付き合いして下さって、どうもありがとうございます!
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